各分野の専門教師が園児1人ひとりを導きます。
毎週月曜日は、実技レッスンの日となっています。
年少児はリトミック。
年中児より、ピアノもしくはヴァイオリンを選択し、一人30分のレッスンを受けています。
正しい姿勢やテクニックを身につけ、美しい音が出せるよう基礎を第一に学びます。また、進度にとらわれず個々のペースで、その子なりの音楽の世界を創ってくれることを願っています。
月曜日以降の日々の保育の時間に音感の授業を組み込んでいます。
繰り返し学ぶことが、絶対音感を育み、音楽に対する集中力を養う大きな力となります。
年長組になると、毎週リコーダーの時間も始まります。
月に1.2回ほど、リコーダー専門の教師によるレッスンがあります。
わらべうたを通じて、情緒の安定、言語能力の発達、社会性の向上などを促します。
毎週火曜日には体操の教師による指導も行っています。
毎週木曜日には専門教師による音楽を使った英語レッスン。外国語に楽しく慣れ親しむことで、多文化への対応力を身に着けます。